犬猫供養

野良たち弔う 動物墓苑で読経 一般参列も あす、尾道・妙宣寺で初開催 /広島

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動物墓苑で犬や猫を供養する園山春二さん(右)と加藤慈然住職=広島県尾道市の妙宣寺で、渕脇直樹撮影
動物墓苑で犬や猫を供養する園山春二さん(右)と加藤慈然住職=広島県尾道市の妙宣寺で、渕脇直樹撮影

 「ワンワン・ニャンニャン」(11月22日)にちなみ、尾道市長江1の妙宣寺(加藤慈然住職)で22日午後4時から、犬猫供養が初めて営まれる。一般の参列も受け付ける。今後、毎年営むという。

 「猫のまち」として全国的に知られる尾道。だが、昨年11月に同寺で開かれた「ヒトと動物の関係学会」では、千光寺山周辺に約200匹の野良猫がおり、寿命は病気や事故などで数年に過ぎない、との調査結果が報告された。

 加藤住職とともに尾道の空き家再生に取り組んでいる絵師の園山春二さん(73)によると、猫の死骸は空き家で見つかることが多く、その霊を慰めようと昨年11月、「猫の細道」に近い同寺の墓地に動物墓苑を造った。墓苑は広さ13平方メートル。高さ1・1メートルの御影(みかげ)石の墓石には犬と猫のイラストが刻まれ、周囲には肉球形の踏み石が置かれている。現在、約10匹が葬られており、園山さんは自身の「招き猫美術館…

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