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生島嗣さん=第31回日本エイズ学会学術集会・総会の会長を務める

生島嗣さん(いくしま・ゆずる)さん(59)

 エイズウイルス(HIV)陽性者の支援や予防啓発などに尽力してきた。医師・研究者以外で2人目の会長に。今は感染しても治療を受ければ日常生活を送れるようになったが、偏見や差別はまだある。「イメージや知識を更新してほしい」と、情報発信に力を入れる。

 父は牧師。厳格な家庭に育ったが、10代で自分が同性愛者であることに気付く。聖書の教えに反する罪悪感を抱き、「異性愛者にして」と祈った。

 30代でエイズに関するボランティア活動に参加し、初めて仲間にゲイだと打ち明けた。自然に受け止めてくれた。ありのままで役に立てた喜び。エイズが、自分を受け入れるきっかけをくれた。

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