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今が旬、タラ 塩で下処理、プリプリに

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 <くらしナビ ライフスタイル>

 旬を迎え、スーパーなどでよく見かけるタラ。料理研究家の田口成子(せいこ)さんは「塩を使った下処理で、水っぽさや生臭さがなくなり、プリプリの身が味わえます」と話す。タラを使ったおいしいレシピを教えてもらった。

 タラは、皮につやがあり、血合いが赤いものが新鮮だ。店頭でパック入りのものを買う時は、水が出ていないものを選びたい。淡泊なタラは、下処理をすることで生臭さがなくなる。包丁で皮をこそげるようにぬめりとうろこを取った後、ペーパータオルで水分と共にしっかり拭き取るのがコツだ。塩を振った後、一晩おくといい。「タラは海底の方にいてあまり動かないため、味は淡泊です」と田口さん。下処理をすれば弾力がある味わいになり、袋に入れて冷凍しておくこともできる。

 塩タラを使ったレシピを2品紹介してもらった。1品目は、野菜をたっぷり食べられる「塩タラとハクサイの蒸し煮」。野菜を敷き詰めて、その上にタラを乗せることで、タラの塩味が野菜に染みこむ。下処理でプリッとしたタラの身に昆布のだしが染み、野菜の甘みと共に味わえる。小口切りにした万能ネギや長ネギ、エノキ、ダイコンなども具になる。

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