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月刊五輪

「五輪を語ろう」 平昌 IOC来月判断 露の参加可否、混乱呼ぶ=アラウンド・ザ・リングス編集長 エド・フーラ

 <AROUND THE RINGS>

 国際オリンピック委員会(IOC)とロシアは再び衝突不可避な道をたどろうとしている。IOCは来月5日の理事会で、来年の平昌五輪へのロシア選手団の参加の可否について判断する。

 その衝突はロシアに対する疑念を深め、現実の姿を突き付けるだろう。ロシアの組織的なドーピングが明るみに出た2014年以降、スキャンダルは広がるばかりだ。昨夏のリオデジャネイロ五輪でIOCはロシアの処分を検討することでクリーンな立場を守りつつ、ロシア選手の参加の可否については各国際競技団体(IF)の判断に任せた。28の五輪競技で陸上と重量挙げがIFとして全てのロシア選手の出場を禁じた。さらに国際パラリンピック委員会(IPC)は大会からロシア選手を締め出し、IOCとは異なる立場を示した。

 平昌五輪に向け、ロシアは世界反ドーピング機関(WADA)が指摘する国ぐるみの関与などについては否定を続ける。改ざんが行われたとされるモスクワの検査機関へのアクセスも拒んだままだ。

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