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ノンフィクションW「ドルフィン・マン」制作統括 内野敦史さん 栄光裏の孤独感、明らかに

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WOWOWの内野敦史エグゼクティブ・プロディーサー=東京都港区のWOWOWで2017年11月20日午前10時58分、丸山進撮影
WOWOWの内野敦史エグゼクティブ・プロディーサー=東京都港区のWOWOWで2017年11月20日午前10時58分、丸山進撮影

 WOWOWが自社制作するドキュメンタリー番組「ノンフィクションW」をスタートさせた年に、その制作に携わりたいと入社した。「地上波ではできないドキュメンタリー番組とは何かが常に命題」だった。

 2015年11月に、ドキュメンタリーの国際制作を支援する国際フォーラム「Tokyo Docs(ドックス)」と、オランダで開かれた国際ドキュメンタリー映画イベントで、「初体験」をテーマに企画を募集。寄せられた51の企画から、ギリシャの制作会社が提案した、世界的なフリーダイバー、ジャック・マイヨールの企画を採用した。

 マイヨールは水深100メートルの素潜りという偉業を達成し、映画「グラン・ブルー」のモデルにもなった。幼少期に佐賀県唐津市でイルカに出合い、映画公開後は千葉県館山市に住んでいた時期もあった親日家だ。「ドルフィン・マン」(26日午後8時半など)では、01年に自殺したマイヨールの人生と日本との関係や、映画の成功が彼の人生をいかに翻弄(ほんろう)したかを解き明かす。

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