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変革

第5部 JR東日本/2 「あまちゃん」鉄道に託す

三陸鉄道移管で大筋合意したJR東の冨田社長(中央)と三鉄の望月社長(右、当時)=東京都千代田区で2014年12月、安藤いく子撮影

 「三鉄さんなら、きちっと(鉄路を)維持してくれる」。JR東日本社長の冨田哲郎(66)はそんな思いで、岩手県沿岸部の山田線宮古-釜石間(55・4キロ)を地元の第三セクター「三陸鉄道(三鉄)」に譲渡することを決めた。東日本大震災の津波で大きな被害を受けた区間を2018年度中に復旧し、三鉄に引き継ぐ。

 「よろしく頼みます」。14年末、冨田は東京都内で三鉄社長(当時)の望月正彦(65)の手を固く握った。鉄道業界のガリバーが地方の三セクに鉄路の維持を頼む姿は時代の変化を映した。

 1981年に設立された三鉄は、旧国鉄が廃線方針だった沿岸部の北リアス線(久慈-宮古)、南リアス線(…

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