メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

白西紳一郎日中協会理事長死去 「前事不忘」願った不戦=工藤哲(外信部)

北京の人民大会堂で中国の習近平国家主席と握手する白西紳一郎さん(左)=撮影時期不明、白西さん提供

 日本と中国の間を500回以上往来し、半世紀にわたり相互理解に尽力した一般社団法人「日中協会」の白西紳一郎理事長が10月、大阪市内で77歳で亡くなった。

 白西さんは中国を最も深く知る民間人の一人で、日中関係にかかわる人なら知る人は多いはずだ。中国側の「貴重な『古い友人』」だったことは間違いない。訃報に接し、日中国交正常化(1972年)の時代を体験した世代が築いてきた日中関係が、一つの節目を迎えていると感じる。

 白西さんは40年、広島市生まれ。5歳の時に広島で被爆した。京都大を卒業し、67年に日本国際貿易促進…

この記事は有料記事です。

残り1784文字(全文2040文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念

  2. モロッコ人の30歳女、結婚拒否され恋人殺害 その肉で伝統料理ふるまう UAE

  3. クマの親子とバッタリ 69歳男性、顔などかまれ重傷 滋賀

  4. 「日本で問題起きた」反日批判で外務省急変 ウィーン美術展公認取り消し

  5. 世界最高更新「期待に応えられるよう、いい演技を」NHK杯前日会見・羽生一問一答

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです