メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

=かねもとさんの漫画「夜泣き小屋」より

 赤ちゃんの夜泣きに悩むママたちが、すっぴんにパジャマ姿で集い、本音でおしゃべり--。そんな「夜泣き小屋」が、ネット上の仮想空間にある。「ツイッターが産後うつを救うことを伝えてほしい」というメールをもらい、取材を始めた。

 ●欲しいのは「同志」

 「親世代や先輩ママからの『昔はこうだった』『いずれ楽になる』というアドバイスが、かえって苦しい時もあるんです。だからといって同情してもらっても何も解決しません」。そう訴えるのは東京都内の会社員、うまきさん(35)。ツイッター名だ。5月に長女(1)の育児休業から復職した。少子化や核家族化の影響で、初めて触れる赤ちゃんが我が子という人は少なくない。「いい母親」になるためのアドバイスは世の中にあふれている。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で見かける友人たちのカラフルな離乳食や手作りの育児グッズに、小さな罪悪感を抱えた経験がある人もいるだろう。

 「妊娠前からの友人に育児の弱音は吐けないし、現実のママ友に心配をかけるのも怖い。結局きれいごとを言…

この記事は有料記事です。

残り1571文字(全文2022文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潟駅前ビルで刺された20代女性死亡 3人組の男が待ち伏せの情報も

  2. 前夜祭「会費5000円」で安倍首相反論 官邸幹部も「唐揚げ増やすなどやり方ある」

  3. 阪神間拠点の半グレ10人、車で知人はねバールで?刺す 殺人未遂容疑などで逮捕

  4. 八戸女児切りつけ 殺人未遂容疑で14歳少年を逮捕 「殺すつもりだった」供述

  5. 漫画喫茶刺殺 検察「紙めくる音にいらだち殺害」 被告側は責任能力の有無争う 名地裁初公判

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです