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国立マンション景観訴訟

元市長が賠償金完済 5千人支援

賠償金を完済するため支援者と国立市役所を訪れた元市長の上原公子氏(左端)=東京都国立市役所で2017年11月21日午前9時23分、黒川将光撮影

 東京都国立市内のマンションをめぐる訴訟で市が敗れ、建設会社に支払った賠償金分の請求を受けていた元国立市長、上原公子(ひろこ)氏(68)は21日、延滞金を含む総額約4556万円を完済した。約5000人の支援で資金を賄った。都市の景観をめぐって論争を呼んだ一連の訴訟は、これで決着した。【黒川将光】

 市長を2007年まで連続2期務めた上原氏は同日、国立市役所を訪問。永見理夫市長に会い、延滞金約1432万円を現金で手渡した。市が建設会社に払った賠償額に相当する約3124万円は、今年5月に支払った。

 上原氏は面会後「全国から短期間で寄付が集まり、市民の力を感じる」と記者団に述べた。永見市長は「市民を分断してきた一つの大きな課題が終わったことに安堵(あんど)している」とのコメントを出した。

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