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るろうに剣心

書類送検作者「児童に興味」児童ポルノ容疑

単純所持容疑 集英社、月刊誌の休載決める

 警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」の作者、和月伸宏(本名・西脇伸宏)氏(47)=西東京市=が裸の女児の動画などを所持していたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。集英社は月刊誌に連載中の同作品の休載を決めた。

 捜査関係者によると、送検容疑は10月、東京都内の事務所で10代前半の女児の裸の動画などが映ったDVDやCD-R数枚を所持したとしている。「児童に興味を持っていた」と容疑を認めているという。

 別の児童ポルノ事件の捜査で、和月氏が映像を購入していた疑いが浮上。自宅や事務所を10月に家宅捜索し、DVDなど約100枚を押収した。

 「るろうに剣心」は週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、実写映画化された。今年9月から月刊誌で続編が連載されていたが、同社は1月号(12月4日発売)から休載するとともに「重く受け止めております。作家は深く反省しています」とのコメントを出した。

 単純所持の法定刑は1年以下の懲役または100万円以下の罰金。2015年7月から、他人への提供目的でなくても処罰の対象になった。【安藤いく子】

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