卑弥呼の里芸術祭

障害の有無超え、一緒に楽しもう 太鼓演奏や詩の朗読 25日、桜井市立図書館 /奈良

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 障害のある人もない人も一緒になってコンサートなどを楽しむ「卑弥呼の里芸術祭」が25日午後2時から、桜井市河西の市立図書館である。入場無料。「文化を考える桜井市民の会」や「うるわしの桜井をつくる会」などでつくる実行委員会(土家倫子会長)が、奈良市で毎年開催される「わたぼうしコンサート」を主導してきた「たんぽぽの家」と共同で開く。

 1960年に桜井市に生まれた故山田康文さん(やっちゃん)は重度の脳性まひを抱え、迷惑をかける母を案じた詩「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」を作った。障害を持つ人にこうした思いを二度とさせてはいけないと始まったのが、障害を持つ人が作った詩にメロディーを付けて歌うわたぼうしコンサート(現在の主催は「奈良たんぽぽの会」)。いわば原点の地といえる同市で、同様に障害の有無を超えて楽しめるイベントがで…

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