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科学の森

太陽光発電 進む研究開発 「ペロブスカイト」に脚光

 再生可能エネルギーの代表格とされる太陽光発電。二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを出さないクリーンエネルギーとされる一方、発電コストが高いといったデメリットがある。こうした弱点を克服しようと、より効率の高い新技術の開発が進んでいる。【荒木涼子】

 ●シリコン系に肉薄

 東京電力福島第1原発事故以降、結晶シリコンを使った太陽光パネルが全国各地に設置されるようになったが、それよりもコストが安い次世代型の発電方式として注目されているのが「ペロブスカイト太陽電池」だ。ペロブスカイトとは、数種類のイオンが規則正しく層を作った特殊な結晶構造のこと。鉱物の「灰チタン石」から、同様の結晶構造を発見したロシアの鉱物学者の名前に由来する。

 この結晶構造の物質を太陽電池に応用しようと試みたのが、桐蔭横浜大の宮坂力・特任教授(光電気化学)の…

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