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福井・高浜原発

「使用済み燃料、町内保管」 地元容認 「乾式」転換優先

 関西電力高浜原発に隣接する福井県高浜町・音海(おとみ)地区(約60世帯)の自治会が、使用済み核燃料をプールではなく、より安全とされる「乾式貯蔵」に切り替えて町内での保管を容認する意見書をまとめたことが分かった。近く県と町、関電に提出する。住民が地元での継続保管を認めるのは異例。県や関電は燃料を県外搬出する方針だが、受け入れ先の見通しが立たず、地元が「苦渋の判断」をした形だ。

 21日にまとめられた意見書では、プール内の燃料を冷却できない事態に陥った福島第1原発事故の例を指摘…

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