森友学園

国有地売却問題 解明、あとは首相 「誰が得 究明を」 検査院報告書

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森友学園の小学校新設と国有地売却の経緯
森友学園の小学校新設と国有地売却の経緯

 「値引きが過大だとはっきりした」「首相自ら説明を」--。大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に格安で売却された問題で、22日公表された会計検査院の報告書。国の価格算定を「根拠が不十分」と批判する一方、詳しい資料が残っていないとして適正価格は明示しなかった。疑惑発覚から9カ月。地元住民や関係者からは改めて真相解明を求める声が上がった。

 「国有地」と表示された柵の中には、今もレンガ色の校舎が未使用のまま残る。学園が一時、安倍晋三首相の妻昭恵氏を名誉校長に迎え、今春の開校を目指した現場だ。ごみを理由に鑑定価格から約8億2000万円値引きされ、1億3400万円で売却された。

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