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日馬富士暴行

相撲協会の貴ノ岩聴取 貴乃花親方が拒否

 大相撲の横綱・日馬富士関(33)=伊勢ケ浜部屋=の前頭・貴ノ岩関(27)=貴乃花部屋=への暴行問題で、日本相撲協会は22日、貴乃花親方(元横綱)に貴ノ岩関への危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)の聴取の協力を求めたが、貴乃花親方は拒否した。

 春日野広報部長によると、同日午後、協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が九州場所が開催中の福岡国際センター内の役員室に貴乃花親方を呼んだ。八角理事長ら協会幹部4人で「協会の調査に貴ノ岩を出してほしい」と求めたが、貴乃花親方は「お断りします」と答えたという。一方、貴乃花親方は報道陣の質問には無言だった。

 貴乃花親方は問題が起きた後、10月29日に鳥取県警に被害届を提出したが、協会には報告しなかった。協会は今月3日に電話で聞き取りをしたが、貴乃花親方は「分からない」と答えていた。その後も協会は複数回、被害者である貴ノ岩関への聞き取りを要請しているが、貴乃花親方は拒否を続けている。

 危機管理委員会は鳥取県警の捜査を最優先として、鳥取県警の事情聴取が終わった後に関係者からの聞き取りをしている。これまで日馬富士関からの聴取は済ませているが、貴ノ岩関には接触できていない。貴乃花親方の拒否の姿勢はかたくなで、危機管理委の調査への影響が懸念される。【飯山太郎】

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