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シネマの週末・この1本

最低。 模索する女性を応援

 現役AV女優である紗倉まなの小説を瀬々敬久監督が映画化した。作品は、<夫と平穏な日々を送りつつ、34歳でAVに初出演する美穂(森口彩乃)><地方で暮らす、かつてAVに出演していた孝子(高岡早紀)とその娘の高校生・あやこ(山田愛奈)><地方から上京し専門学校に通っていたが、AVに出演する25歳の彩乃(佐々木心音)>--の三つの物語が錯綜(さくそう)しながら進んでいく。

 私は当初、AV女優の主人公の目から、業界や自分自身を見つめるような映画なのかと思っていた。ところが、本作はAVに出演する女性たちと、その事実を知った家族の葛藤を、あくまで外側からふかんした視点で映し出す。

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