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 人間の内面に潜む暴力性をえぐり出し、その発露と変容ぶりを描いた作品。大森立嗣監督は、自由自在な発想と実験的ともいえる映像を駆使して現代社会を挑発する。日本映画界にはびこる表現の自主規制への批判にも見えた。

 東京近郊の島で暮らす14歳の信之は、幼なじみの美花と森の中で性交していた男を殺してしまう。父に虐待されていた10歳の輔(たすく)は、信之になついていたが殺人現場を目撃。遺体の写真を撮る。直後に地震による津波が島に押し寄せ全ては消え去る。25年後、輔は信之の妻と親し…

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