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週刊テレビ評

「監獄のお姫さま」 雑で緻密なクドカン脚本=碓井広義

 この秋、最も楽しみにしていたドラマが宮藤官九郎脚本「監獄のお姫さま」(TBS系、火曜午後10時)だ。脚本家として、すっかり巨匠となったクドカンだが、変わらないヤンチャぶりとマイペースがうれしい。6年前、女子刑務所で知り合った4人の受刑者(小泉今日子、森下愛子、菅野美穂、坂井真紀)と1人の刑務官(満島ひかり)。出所した彼女たちが、ある事件にからんだ復讐(ふくしゅう)を果たそうとするのが、このドラマである。

 初回で、ターゲットとなる会社社長、板橋(伊勢谷友介)を拉致してしまう。彼の婚約者を巡る殺人事件で逮捕された、「爆笑ヨーグルト姫」こと先代社長の娘(夏帆)の冤罪(えんざい)を晴らすのが目的だ。

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