介助犬

仕事知って 木村さん実演、呼びかけ 府教育会館 /大阪

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講演と実演の終了後、介助犬と触れ合う時間を取り、子どもらの質問に答える木村佳友さん=大阪市天王寺区の府教育会館で、高尾具成撮影
講演と実演の終了後、介助犬と触れ合う時間を取り、子どもらの質問に答える木村佳友さん=大阪市天王寺区の府教育会館で、高尾具成撮影

 「日本介助犬使用者の会」会長の木村佳友さん(57)=兵庫県宝塚市=が23日、大阪市天王寺区の府教育会館(たかつガーデン)で「介助犬を知っていますか?~シンシア、エルモ、そしてデイジーとともに~」と題して講演した。木村さんが妻美智子さん(55)をアシスタントに3代目の介助犬デイジー(ラブラドルレトリバー雌・5歳)を伴い、介助犬の仕事や自らの日常生活のさまざまな工夫などについて紹介した。

 府教職員互助組合の主催で約100人が参加。受話器の子機や新聞などが置かれた椅子から指示通りに口でくわえて木村さんに渡すデイジーの姿に、参加者から大きな拍手が起こった。木村さんは「介助犬は喜び、楽しみながら仕事をしていることを知ってほしい。車椅子の人を見かけたら『何かお手伝いすることはありませんか』と声をかけていただけるとうれしい」と伝え、他者を思いやる気持ちの大切さや補助犬への理解を呼びかけた。

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