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安川電機4位、トヨタ九州5位、黒崎播磨6位
元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場権をかけ、23日に北九州市であった第54回九州実業団毎日駅伝競走大会(九州実業団陸上競技連盟、毎日新聞社主催)。県勢は、3位に入った九電工(福岡市)を筆頭に安川電機、トヨタ自動車九州、黒崎播磨、西鉄の計5チームが上位8位までに与えられる全国切符をつかんだ。【山下俊輔、比嘉洋、佐野格】
レース後、片渕博文監督が「中村が流れを作った」と振り返ったように、九電工は1区の中村信一郎選手がトップとほぼ並んでたすきをつないだ。高低差が激しく、各チームのエース級がひしめく5区でも大塚祥平選手が区間2位。昨年の5位を上回る3位でフィニッシュした。
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