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日本気象協会が運用する気象観測用ドローン。機体上部に独自に観測機器を取り付けている=福島県南相馬市で10月25日(同協会提供)

 災害時の被災状況の確認や測量など、急速に用途が広がっている小型無人機・ドローン。国内の民間気象会社も、ドローンによる気象観測の実証実験を始めている。将来はドローンの運航管理システムの開発や、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた新たな気象情報の提供などにつなげようと、各社がしのぎを削る。

 ●五輪に向け実験

 9月13日、茨城県つくば市内で、風速や気温を測る機器を搭載したドローン4機が飛び立った。この実証実…

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