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本願寺名古屋別院

これが北斎描いた大だるま 200年前

 200年前、北斎が120畳もある和紙に大だるまを描いた--。名古屋市中区門前町の本願寺名古屋別院(西別院)で23日、そんな当時の興行を再現するイベントが開かれ、多くの見物客が訪れた。

 1817年10月5日、名古屋に滞在していた浮世絵師、葛飾北斎は西別院で、わらやそば殻の筆をさばき、即興で巨大な達磨(だるま)大師の半身を表現してみせた。町中で話題になったという。

 再現イベントは、西別院が来年開創300年を迎えるのを記念して企画した。愛知県立芸術大の文化財保存修復研究所模写制作班や市博物館からの協力を得て、当時の素材や技法を取り入れた。

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