東日本大震災

津波の怖さ伝えたい 思い出すのはつらいけど 岩手・大槌の高校生、豊中で現状語る /大阪

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 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町にある県立大槌高校の高校生らが24日、豊中市の生活情報センターくらしかんを訪れ、当時の状況や被災地の現状を語った。【芝村侑美】

 被災地の今を考えようと市社会福祉協議会などが主催。市社協などは震災発生後、募金活動やボランティアバスを企画し、被災地と交流を続けている。

 今回訪れたのは高校1年生の生徒5人や教師ら。大槌町内の小学校に通っていた上山華歩さん(16)は当時3年生だった。小学校から高台に避難する際、屋根の上に乗ったまま流された人の姿を目撃した。上山さんは「思い出すのはつらいけど、当時を知る若い世代として津波の怖さなど教訓をきちんと伝えたい」と語る。

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