メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

マルタ

女性記者殺害1カ月(その2止) 調査報道へ死の報復 訴訟数十件、相次いだ脅迫

聖ヨハネ大聖堂前に飾られたダフネ・カルアナガリチアさんの遺影。「私たちは黙らない」とメッセージが添えられている=バレッタで

 

 調査報道記者、ダフネ・カルアナガリチアさん(53)が10月、爆弾によって殺害された地中海の島国マルタ。明るい陽光がきらめき、好調な経済の陰で、犯罪組織が社会に浸透し追及を続けるカルアナガリチアさんは常に脅迫にさらされていた。知人らは「マルタは自分や家族の利益のためなら犯罪すら許容する『マフィア・ステート(国)』になってしまった」と嘆く。

 「悪党がどこにでもいる。状況は絶望的だ」。カルアナガリチアさんが10月16日午後に上げた最後の投稿…

この記事は有料記事です。

残り2215文字(全文2437文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 中国、新型肺炎の厳戒下で春節 30億人移動の大型連休始まる

  2. 月経周期の平均日数は年齢とともに変化 国立成育医療研究センターが発表

  3. 「結婚しなくていい」ヤジ問題で自民・杉田水脈氏、無言貫く 携帯を耳にあて立ち去る

  4. 消えたパクチー農家について首相「お答え差し控える」 施政方針演説で紹介

  5. 「タイプだった」患者に強制性交容疑 55歳婦人科医院院長を逮捕 警視庁

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです