全日本実業団対抗女子駅伝

あす号砲 22チーム、女王の座かけて 寒風の宮城路、熱く駆ける(その2止)

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15年の名古屋ウィメンズマラソンで3位でフィニッシュした前田彩里=兵藤公治撮影
15年の名古屋ウィメンズマラソンで3位でフィニッシュした前田彩里=兵藤公治撮影

勝敗分かれ目、5区に注目

 舞台が宮城に移った2011年以降、先行逃げ切りが目立っていたが、前回大会は終盤5区で5チームが競り合う展開となり、日本郵政グループは鍋島莉奈の好走で逆転勝ちした。今大会も前回同様の混戦が予想され、準エース区間となる5区のランナーの走りが勝敗を左右する。

 5区が予想される選手で最も注目なのは、3年ぶりの全日本大会出場となる前田彩里(ダイハツ)だ。

 15年の名古屋ウィメンズマラソンで、日本歴代8位(当時)の2時間22分48秒をマークし、女子マラソンのエース候補として注目を集めた。しかし、15年夏以降、故障が続き、16年3月に手術した左足首は回復が遅れた。バランスが崩れて、昨季は冬場に仙骨も疲労骨折した。

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