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「下赤阪の棚田」守る コメ作り塾、クラウドファンディング…農家ら活路模索 /大阪

下赤阪の棚田を示し、保全活動について説明する千福清英さん=大阪府千早赤阪村で、金志尚撮影

 千早赤阪村の「下赤阪の棚田」を将来にわたって継承しようと、地元の保全グループがさまざまな活動を展開している。日本の棚田百選にも選ばれている棚田だが、農家の高齢化が進み、近年はイノシシ被害にも悩まされている。ソフト、ハード両面で課題に直面する中、村の地域資源を守るために知恵を絞る。【金志尚】

 下赤阪の棚田は、南北朝時代の武将、楠木(くすのき)正成(まさしげ)が築城したと言われる下赤坂城の跡(国史跡)近くにある。周辺も含めた広さは約6・1ヘクタールだ。

 だが、棚田の継承には暗雲も漂う。中でも大きな課題なのが、農家の高齢化だ。府などによると、現在は15世帯が棚田を所有しているが、平均年齢は70歳を超える。耕作を続けられなくなり、遊休地化した所もある。さらにここ数年はイノシシが頻繁に出没し、作物を荒らされる被害も増えている。

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