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寄稿

町の書店繋がり挑戦 人と本、出会いの場提供=「ブックオカ」実行委員長・大井実

 <日曜カルチャー>

 2006年から毎年秋に開催してきた本のお祭り「ブックオカ」が、今年も11月に無事1カ月間の会期の幕を閉じた。01年から福岡市で小さな本屋を営む私や、地元の出版社、書店員などの有志が発起人となって始めた総合ブックフェスティバルだ。会期中には、けやき通りの古本市をはじめ、文庫フェアやトークイベントなど本にまつわる様々な催しが繰り広げられる。

 毎年10人ほどの実行委員やボランティアスタッフが集まり開催を重ねてきたが、12回目を迎える今回の会期中に、「第25回福岡県文化賞(社会部門)」の受賞という嬉(うれ)しいニュースが飛び込んできた。完全なボランティア体制で草の根的に行ってきたので、例年、スタッフは忙しい本業の合間を縫っての準備を強いられる。そのため、途中何度も、これで最後にしようかという議論が出たが、干支(えと)がひとまわりするまで…

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