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湖国で働く

/31 キャムズ 獣害防止柵で農業守る /滋賀

出荷前の「WMパネルシステム」のそばに立つキャムズ社長の太田雅章さん(右)と長男で取締役の竣涼さん=滋賀県湖南市夏見で、土居和弘撮影

 国土の約7割を占める中山間地域で、シカ、イノシシ、サルなどによる農作物被害が続いている。獣害対策として侵入防止柵の導入が進む中、「キャムズ」(本店・湖南市)は、自社開発の金属フェンス「WM(ワイヤメッシュ)パネルシステム」で業績を伸ばしてきた。過疎化や高齢化が進行する実情に合わせ、「据え付けが簡単で、丈夫」とうたう。「『フェンスのおかげで、夜も被害を心配せず、安心して寝られる』。農家の方にそう喜んでいただけるのが、何よりうれしい」。社長の太田雅章さん(57)は顔をほころばせる。【土居和弘】

 農林水産省によると、全国の野生鳥獣による農作物被害は2015年度、金額が176億円、被害面積は約8…

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