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 京都工芸繊維大学は3年前から、英語の定期試験にスピーキングテストを取り入れている。世界共通語としての英語を使う能力を測るために大学が独自に開発した。そのテストが興味深い。

 例えば、1枚の写真を見て被写体の状況を英語で説明させる問題。ぼろぼろに履き古したランニングシューズが写っている。オリンピック選手の靴に見立てて、そのドラマを語る学生もいれば、制限時間のほとんどを黙っていて「父の靴です」という学生もいる。

 評価の基準もユニークだ。動詞を過去形にすべきところを現在形で表現しても減点しない。発音も採点しない。見るのは、自分が持っている言語材料を用いて「伝えなければならないことを、伝えられているか」なのだという。

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