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群馬大発ベンチャー企業

設立 収益を基礎研究費に 環境関連技術を商品化 /群馬

商品のウッドチップブロックと土壌改良材。「利益を今後の研究費に充てたい」と話す板橋英之・群馬大理工学部教授=同大桐生キャンパスで

 群馬大理工学部(桐生市天神町)の教授らが大学発ベンチャー企業を設立し、学内研究で培った技術を生かした環境関連素材の製造・販売に乗り出した。4年後の黒字化を目指し、生じた利益は大学に還元して基礎研究費に充てるという。今後、医学部と連携した認知症予防サプリメントや、群大の研究で最も注目を集めている車の自動運転技術を応用した都市計画なども「商品」として売り出す方針。【高橋努】

 設立されたのは「株式会社グッドアイ」(樋口慶郎社長、資本金210万円)。国立大の教授は民間企業社長の兼任が難しいため、学外から分析機器販売会社を経営する樋口氏を社長に据えたが、群大工学部長も務めた板橋英之教授が企画・開発担当の取締役に就任した。キャンパス内に本社スペースも確保した。

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