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コソボ

「紛争」イメージ足かせ 観光の客足伸びず

紛争で破壊されたコソボ西部ジャコバの中心部=1999年撮影、地元の写真家シュケルゼン・レジャ氏提供

 【ジャコバ(コソボ西部)で松井聡】バルカン半島のコソボが近年、観光振興に力を入れている。中世のキリスト教会などの世界遺産や、山や湖などの自然を生かして観光客を誘致したい考えだ。2018年2月で独立宣言から10年を迎えるが、コソボ紛争の印象が集客の足かせとなっており、イメージの転換が課題だ。

世界遺産、自然 誘致に力

 11月中旬、コソボ西部ジャコバを訪れた。紛争で中心部の約9割が破壊され、約1500人が死亡した激戦地だ。中心部には幅20メートルほどの石畳の通りが数百メートル続いており、その両脇には真新しいホテルやレストランが並ぶ。米政府機関の支援で再建され、紛争の爪痕は感じられない。

 政府は、世界遺産の教会があるジャコバ近郊のペヤや周辺の山々を含めた地域一帯を観光の柱にしたい考えだ…

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