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中国で大手破綻 保証金トラブル続出

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破綻したブルー・ゴー・ゴーのシェア自転車。隣はモバイク、その奥がofo=北京市内で、赤間清広撮影
破綻したブルー・ゴー・ゴーのシェア自転車。隣はモバイク、その奥がofo=北京市内で、赤間清広撮影

 【北京・赤間清広】中国で急速に普及したシェア自転車が転換期を迎えている。大手の小藍単車(ブルー・ゴー・ゴー)が経営破綻したほか、退会時に返ってくるはずの保証金が返金されないトラブルも続出している。過当競争で値下げ合戦が過熱し、業界の淘汰(とうた)が始まった格好だ。

 「私の保証金を返して」「会社に電話したけどつながらない」。ブルー・ゴー・ゴーの破綻が明らかになった今月中旬以降、中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は利用者の悲鳴で埋め尽くされた。

 中国で本格的にシェア自転車のサービスが始まったのは2016年。わずか2年弱で70を超える運営会社が参入し、中国だけで1500万台を超える自転車が街中に配置された。

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