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芥川龍之介

韓国で全集完結 キリスト教徒多く関心

完結した芥川龍之介全集(全8巻)と曹紗玉・仁川大教授=本人提供

 文学を志す人の登竜門「芥川賞」に名を残す作家、芥川龍之介(1892~1927年)のハングル版の全集(全8巻)が今秋、韓国で完結した。同国での芥川全集は初めて。芥川のキリスト教をテーマにした作品群が、キリスト教徒の多い韓国の読者の関心を呼んでいる。関係者は「ぎくしゃくする日韓関係を文化面から融和できる」と話している。

 全集の版元は、主に日本文学の翻訳や日本に関する研究書を刊行しているJ&C出版社(ソウル)で、2009年に第1巻が出た。小説や評論、紀行文などジャンル別に、計211点を収録した。芥川をテーマに博士号を取った研究者ら32人が手分けして翻訳した。

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