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愛知県の豊橋市民病院は27日、狭心症の男性患者(当時65歳)を2011年12月に手術した際に、医療器具の一部であるワイヤ(直径0.36ミリ)を誤って切断し、先端約5センチを冠動脈内に残すミスを犯し、男性が転院先で4日後に急性心筋梗塞(こうそく)のため死亡したと発表した。病院は、ミスが死亡につながった可能性があるとして、遺族2人に損害賠償金計約914…
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