メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

寄席

二代目立花家橘之助襲名披露興行 鮮やかな音色で「たぬき」=評・濱田元子

 三味線の色物が寄席でトリをつとめる。三味線漫談の三遊亭小円歌改め、浮世節の二代目立花家橘之助襲名披露興行。異例中の異例ながら、82年ぶりの大名跡復活を祝う、何とも粋な計らいである。新橘之助も初代の代名詞、浮世節「たぬき」を鮮やかな音色で聴かせ、期待に応えている。

 初代は明治から昭和にかけて寄席に君臨した三味線の名手。長唄や端唄、小唄、新内などを取り入れ一曲に仕立てた「たぬき」は技巧を凝らした約13分の難曲である。

 50日間の披露興行も折り返しに差し掛かった浅草演芸ホール11月下席の4日目。満場の中、めくりが返っ…

この記事は有料記事です。

残り341文字(全文600文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. オジー・オズボーンさんパーキンソン病告白 メタルの帝王「困難な状況だ」

  2. 第74回毎日映画コンクール 大賞に「蜜蜂と遠雷」 美しい映像で音楽表現 優秀賞「新聞記者」

  3. 議員あぜん「なぜこの資料あるのに示さなかったのか」 「桜」野党ヒアリング2回目詳報

  4. 米兵から性暴力被害を受けた豪女性 安倍首相あてに日米地位協定の改定要望

  5. 論点 橋下徹さん「罪悪感なく公文書廃棄する政府の恐ろしさ」 桜を見る会

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです