輪島の産廃処分場計画

県が設置許可 来年度にも事業着工 「拙速」反対派は不安視 /石川

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石川県から産廃処理施設の設置許可を受けた後、県職員の説明を聞く門前クリーンパークの三本守社長=石川県庁で、石川将来撮影
石川県から産廃処理施設の設置許可を受けた後、県職員の説明を聞く門前クリーンパークの三本守社長=石川県庁で、石川将来撮影

 輪島市門前町大釜の産業廃棄物処分場建設計画で、県は28日、建設事業者「門前クリーンパーク」(同市)に設置許可を出した。同社は来年度にも1期目(約11年間)の事業に着工し、2021年度の完成を目指す。計画を巡っては「一帯の生態系を乱す」との指摘もあり、許可に対し反対派の住民から「拙速な判断だ」と疑問視する声も上がった。【石川将来、久木田照子】

 県はこの日、同社の三本守社長に設置許可証を交付した。三浦靖子・生活環境部長が、処分場の設置や維持管理に対する県廃棄物処理施設専門委員会の意見を同社に伝え、廃棄物処理法の順守を求めた。

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