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変革

第5部 JR東日本/7 急務のホームドア整備

JR町田駅に設置された簡易型ホームドア=9月、浅川大樹撮影

 「ホームドアとホームの床の隙間(すきま)が広くて、歩く時につえを当てられない」。昨年12月22日、JR町田駅(東京都町田市)の駅長室。JR東日本サービス品質改革部課長の鈴木寛幸(43)は日本盲人会連合(日盲連)常務理事の橋井正喜(66)らと向き合っていた。同駅で試行を始めたドア部分にアルミ製のバーを採用した簡易型ホームドアの評価を聞くためだった。

 視覚障害者がホームから落ちて死亡する悲惨な事故は後を絶たない。昨年8月には、東京メトロ銀座線青山一丁目駅(港区)で盲導犬を連れた男性会社員の転落死亡事故が起き、対策の遅れが浮き彫りになった。国土交通省は鉄道各社に1日10万人以上が利用する260駅を対象にドアを優先的に整備するように要請した。

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