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2018年度 同時報酬改定 ワースト大阪、予防・体操に注力 要介護率、地域差大きく

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 65歳以上で、介護が必要な状態であることを市区町村(保険者)が認定した人の割合を表す「要介護認定率」は、大きな地域差がある。認定を受け介護保険サービスを受ける人が多いほど費用がかかる。介護費抑制のため、国や一部自治体は分析と対策に乗り出しているが、行き過ぎれば必要なサービスを受けられなくなると懸念する声も上がっている。【藤沢美由紀】

 厚生労働省は昨年3月、初めて都道府県別の要介護認定率を公表した。高齢者の多い都道府県は当然高くなるが、年齢構成が異なっても比較できるように調整した数値でみると全国平均17・9%に対し、大阪府は全国最高の22・4%。最低だった山梨県と比べ1・6倍もの違いがあった。65歳以上の高齢者1人当たりの年間の介護費用も発表。大阪府はこちらも最多の31万9000円だった。

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