北朝鮮船

漂着続く 日本海沿岸に今月24隻、住民不安 食糧難、荒波の中出漁

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 日本海沿岸部で、北朝鮮からとみられる木造船が漂流しているのが相次いで発見されている。28日も、石川県輪島市沖と山形県鶴岡市沖で、転覆した状態で見つかった。漂着した地域からは不安の声も出ており、海上保安庁や警察はパトロールなどを強化し「漂着している船を見つけたら触らずに海保や警察に連絡を」と呼び掛けている。【南茂芽育、一宮俊介、川口峻、松尾知典】

 本州最北端・下北半島にある青森県佐井村の沖合の岩場で27日午後、無人の木造船が漂着しているのが見つかった。海保によると、船首にハングルのような文字が記載されて甲板上にやぐらが組まれ、イカ釣り用の針や漁網、食器などが船内に残されていた。

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