北朝鮮

ICBM発射 首相「圧力」継続訴え 対北朝鮮、対話には慎重 参院予算委

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 暴発の危険はないのか、米国の軍事行動に日本は巻き込まれないか--。北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、与野党は29日の参院予算委員会で一斉に政府の対応をただした。対話を探るよう求める意見もあったが、安倍晋三首相は北朝鮮の「暴発リスク」を考慮しつつも、「最大限まで圧力を高める」路線の継続に改めて理解を求めた。【小山由宇】

 「北朝鮮は核弾頭の増産、配備を進める意思を改めて示した。厳しい状況だ」。参院自民党の武見敬三政審会長は29日の予算委で危機感をあらわにした。参院は森友学園問題で会計検査院に検査を要請した当事者で、予算委は報告を受けた質疑との位置付けだった。挑発を約2カ月半控えていた北朝鮮がミサイル発射に踏み切り、与野党は北朝鮮問題に多くの質問時間を割いた。

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