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11月の読者投稿から スマホ。なんて不便なしろもの……

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 毎日新聞には読者の皆さんからの投稿を受け付けるさまざまなコーナーがあります。11月に掲載された投稿の中からアクセス数が多く、反響の大きかったものを紹介します。

 「人生相談 心療内科通い 外に出たいが」(28日)は、32歳の専業主婦から寄せられた相談です。心療内科に通い、長年服薬しているという女性。結婚後、何度か仕事もしたが続かず、いろいろなことをしたいのですが、「引っ込み思案になり一歩が踏み出せません」と訴えます。

 タレントの光浦靖子さんはこれに対し、「働きたい、なにかしたいってのは、当たり前の欲です」としたうえで、「楽なことから始めればいいんじゃないでしょうか?」と勧めます。そして、「私だったら」として、「手芸をするか、なにかモノを作ります」と例を挙げ、「なにかモノを作っていると、なんだか正しいことをしているような、罪滅ぼしのような、心が安定するんですよ」と説明。「作ったモノを、あげたら喜ぶかな? どうしたら喜ばれるかな?と欲を増やしていけばいいと思います」とアドバイスしました。

 「女の気持ち ああ、スマホ」(1日)は65歳の女性が体験したスマホ苦闘記です。「先日、スマホを落として壊してしまった」という書き出しで始まる投稿。新しい物と交換することになりましたが、それからが大変でした。自分で初期設定しなければならなかったのです。「データのお預かり? ラインの引き継ぎ?」。何とか挑戦してみましたが、結局、ショップへ。1時間半以上待たされて何とか解決しました。「私はゲームをしない。絵文字のサービスもいらない。ほんの少し便利な機能があればいいのだ」と訴える女性。「しかしそれにしてもああ、スマホ。なんて不便なしろもの……」と嘆息します。

 「男の気持ち いつの日か」(6日)は次男が今春やっと大学を卒業し、国家試験にも合格して研修医になったという69歳の男性による投稿です。しかし、研修医として勤め始めて2カ月半後、社会不安障害とも発達障害ともいわれ、息子が入院してしまったのです。幼い頃から家の中で過ごすことが多く、人とのコミュニケーションも苦手な息子でしたが、「とうとうギブアップ」してしまいました。しかし、希望もあります。病院の主治医もスタッフも理解があり、息子を励ましてくれる多くの人がいるのです。男性は「いつの日か元気になった明るい息子を見てみたい」と願い、息子のことに思いをめぐらせながら詠んだ一首で投稿を締めくくりました。

 入院せる吾子(あこ)訪(おとな)へば回復を装ひながら我を迎へむ

 「みんなの広場 羽生選手の回復祈ります」(20日)は91歳の女性からフィギュアスケート男子の羽生結弦選手に送られたエールです。けがのため、グランプリシリーズ第4戦、NHK杯を欠場したことを知った女性は「思わず泣いてしまいました」。「神様はなんとむごいことを、と思わずにはいられません」と感じる一方、「負傷が更なる成長への試練なのかもしれません。このたびのことは決して無駄な経験にはならないと存じます」とも信じる女性です。

人生相談 心療内科通い 外に出たいが=回答者・光浦靖子

https://mainichi.jp/articles/20171128/ddm/013/070/013000c

女の気持ち ああ、スマホ

https://mainichi.jp//articles/20171101/ddm/013/070/034000c

男の気持ち いつの日か

https://mainichi.jp/articles/20171106/ddm/013/070/060000c

みんなの広場 羽生選手の回復祈ります

https://mainichi.jp//articles/20171120/ddm/005/070/026000c

あなたも日ごろ接するニュースや暮らしの中で感じたことを文章にして、投稿してみませんか。投稿フォームは以下のページです。

http://mainichi.jp/contribution/

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