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沖縄戦

「鉄の暴風」が吹き荒れた沖縄戦から77年。約3カ月に及んだ地上戦は住民を巻き込み、日米合わせて計約20万人が犠牲となった。

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沖縄戦賠償訴訟

国賠償認めず 「旧憲法下、責任なし」 高裁那覇判決

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 太平洋戦争末期の沖縄戦で家族を亡くしたり、負傷したりするなどの被害を受けた住民や遺族66人が、国を相手取って1人当たり1100万円の損害賠償と謝罪を求めた「沖縄戦訴訟」の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は30日、請求を棄却した1審・那覇地裁判決(2016年3月)を支持し、原告側の控訴を棄却した。原告側は最高裁に上告する方針。【佐藤敬一】

 激しい地上戦となった沖縄戦では、旧日本軍が本土防衛のために持久戦を展開して多くの住民が戦火に巻き込まれ、軍人・軍属を含め12万人以上の県民が亡くなったとされる。

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【沖縄戦】

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