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青森空港

手際の良さは見事 「日本一」の除雪隊が出動式

隊列を組んで走行するホワイトインパルスの除雪車=青森市の青森空港で2017年12月1日午前11時1分、佐藤裕太撮影

「ホワイトインパルス」が本格的な雪シーズンを前に

 日本有数の積雪がある青森空港の除雪隊で、その手際の良さは「日本一」との呼び声もある「ホワイトインパルス」が1日、本格的な雪シーズンを前に出動式を開いた。ホワイトインパルスは作業見学ツアーも企画され、貴重な冬の観光資源にもなっている。

     青森空港はシーズン中の累積降雪量が平均で約8メートルもある。ホワイトインパルスは青森市内の建設会社4社による共同企業体で、約120人が交代制で降雪に備えている。まとまった積雪があると、離着陸の合間を縫って出動。35台の除雪車が斜めに隊列を組んで走り、滑走路や駐機場など55万平方メートル(東京ドーム12個分)を約40分で除雪する。

     出動式では青森市浪岡の五本松保育園の園児から「お仕事頑張ってください」と除雪車の雪下ろし用のスコップを手渡された。隊長の福士真人さん(38)は「自分たちの作業が注目を浴びるようになり、隊員の意識は年々高まっている。安全第一を徹底して作業にあたりたい」と意気込んでいた。【佐藤裕太】

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