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クローズアップ2017

退位日程、苦肉の策(その2止) 新元号、本格調整へ

 天皇陛下が2019年4月30日に退位され、翌5月1日から新元号とする日程が固まり、改元に向けた政府内の調整が本格化する。明治時代に「終身天皇制」となって以来、天皇の逝去を伴わない初の改元となるため、新元号の決め方と公表時期が焦点だ。政府は新元号を18年夏をめどに公表し、十分な周知期間を設けて国民生活に支障が出ないようにする「事前公表」を検討している。

 天皇逝去と新天皇即位に伴う即日改元の場合、官庁や企業のコンピューターシステム改修、カレンダー・手帳の変更など、国民生活への影響が避けられなかった。しかし今回は退位の日が事前に決まっており、「これまでと違い、官民の準備期間に配慮ができる」(首相官邸関係者)のは大きい。菅義偉官房長官は1日の記者会見で新元号の公表時期は決めていないとしつつも、「国民への影響も考慮し、適切に対応する」と強調した。

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