メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コロンビアは今

和平合意から1年/2 コカ栽培、難しい根絶

コカの葉を摘み取るブランカ・リベロスさん=コロンビア西部コリントで

 「パンパン、パンパン」。山中の谷間の集落で銃声がこだました。「政府軍と離脱メンバーの銃撃戦だったようだ」。コロンビア西部カウカ県コリントの農家、ブランカ・リベロスさん(44)が11月中旬の出来事を不安げに振り返った。離脱メンバーとは、政府との和平合意を受け入れず、今もゲリラ活動を続ける「コロンビア革命軍」(FARC)のかつての構成員を指す。

 FARCは長年、コカインの原料コカの流通を押さえ、活動の資金源としてきた。政府との和平合意に基づき、コリントなど支配下にあった地域のコカ栽培地を放棄。「権力の空白地」では今、支配を目指す離脱メンバーや他の麻薬組織と政府軍が入り乱れた戦闘が繰り広げられている。

この記事は有料記事です。

残り936文字(全文1238文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 爆笑問題の田中裕二さん、くも膜下出血・脳梗塞で救急搬送され入院

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  4. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  5. 飛行機マスク拒否 大学職員「容疑と事実違う」 捜査車両でも着用しなかった理由

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです