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チバニアン

早くも観光客急増 保護・管理のあり方課題

平日にもかかわらず文化センターのツアー客らでにぎわう千葉県市原の地磁気逆転地層前=2017年12月1日、信田真由美撮影

 地磁気が最後に逆転した痕跡を残す千葉県市原市田淵の地層が11月、国際学会で77万年前~12万6000年前(中期更新世)を代表する基準地に内定した。正式認定されればこの時代が「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名される見込みで、早くも地層の見物に訪れる観光客が急増している。市はシャトルバスの運行や仮設トイレの設置、警備員配置などの対応に追われる一方、今後の保護・管理のあり方に頭を悩ませている。【信田真由美】

 市ふるさと文化課によると、認定申請している岡田誠・茨城大学教授らの研究グループが記者会見して内定を発表した11月中旬以降、晴れの日の週末には1日600~670人ほどの観光客が訪れているという。同月18、19日(土、日曜)と祝日の23日は、同課文化財係7人全員が現地で対応にあたり、その後の週末は民間の警備員6人を配置している。

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