宮の本遺跡

2000年前の人骨公開

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宮の本遺跡から出土し、公開された人骨=2017年12月1日、和田恭代撮影
宮の本遺跡から出土し、公開された人骨=2017年12月1日、和田恭代撮影

 長崎県佐世保市教育委員会は1日、同市の離島、高島にある宮の本遺跡で、発掘調査で見つかった約2000年前の弥生時代中期のものとみられる人骨を報道陣に公開した。

 宮の本遺跡は1977年8月、住居新築工事中に石棺五つが発見された。これまでの調査で55基の墓から43体の人骨が出土。約7000年前から人が住んでいたことが分かっている。

 昨年度からは遺跡の範囲を確定させるため、北端部分について調査を開始。今年度、新たに砂岩製の石棺3基が見つかった。うち一つからは、若い女性のものと見られる身長約150センチの人骨がほぼそのままの形で出土した。

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