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訃報

はしだのりひこさん72歳=フォーク・クルセダーズ

はしだのりひこさん=京都市伏見区で2002年5月14日、河内安徳撮影

 「悲しくてやりきれない」などのヒット曲で知られるフォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバーだった歌手、はしだのりひこ(本名・端田宣彦)さんが2日、パーキンソン病のため死去した。72歳。体調を崩して10年ほど前から療養していた。通夜は5日午後7時、葬儀は6日正午、京都市伏見区深草下横縄町25のセレマ稲荷シティホール。喪主は長男篤人(あつひと)さん。

 はしださんは京都市出身。同志社大在学中からフォークを歌い、加藤和彦さんや、きたやまおさむさんらが結成したクルセダーズに1967年に参加。同年の「帰って来たヨッパライ」が大ヒットした。

 クルセダーズが68年に解散後、それぞれ別のグループで発表した「風」「花嫁」などもヒット。71年には「花嫁」でNHK紅白歌合戦にも出場した。岡林信康さんや高石ともやさん、杉田二郎さんらとフォークブームを担った。

 妻の入院を機に「主夫」として生活した経験から、子育てなどをテーマにした講演もしていた。

良い曲をありがとう

 クルセダーズの元メンバー、きたやまおさむさんの話 春に京都でコンサートをやった時、一緒に作った曲「風」を歌った。あの歌詞の通り、過去が「ただ風が吹いているだけ」になって、寂しい。長い闘病生活だったが、ノリちゃん、本当にお疲れさま。あなたは素晴らしいメロディーメーカーだった。良い曲をありがとう。

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