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けいざい・因数分解

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けいざい・因数分解

819万5600戸 空き家総数 20年で倍、戸建て急増

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 住む人がいなくなったまま放置されている「空き家」の増加が全国的な問題になっている。総務省が5年に1度実施している「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家総数は2013年時点で819万5600戸で総住宅数(6062万8600戸)の13・5%。5年前と比べて62万7700戸(8・3%)増加し、20年前からほぼ倍増した。

 空き家の種類別には「賃貸用の住宅」が429万戸と52・4%を占め、「売却用の住宅」が31万戸(3・8%)、別荘などの「2次的住居」も41万戸(5・0%)ある。誰も住んでいなかったり、建て替えで取り壊すことになったりしている住宅など「その他の住宅」も318万戸(38・8%)に上り、「一戸建て」はここに含まれる割合が高い。5年前から増加した62万7700戸のうち、79・0%を一戸建てが占めており、こ…

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