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将棋

第76期名人戦A級順位戦 豊島将之八段-深浦康市九段 第30局の3

深浦有望

 午後1時を回ったばかりだが、盤上は中盤戦を飛び越え、終盤の入り口に差し掛かっている。

 図は豊島が[先]6五桂と跳ね出したところ。銀角交換の駒損ながら左右の桂がさばけて迫力満点。てっきり、豊島の研究手順に深浦がはまったのかと思ったが、そうではなかった。

 図から[後]4七歩成で攻め合いに突入する。豊島は本局初の熟考で[先]3三銀と打ち込み、清算してから[先]4七金(途中図)と手を戻した。

 途中図の局面をどう見るか。深浦は「駒が[先]5三桂成から逃げている形なので」と自信のほどをのぞかせ、豊島は「後手の指し手が難しいと思っていた」と言う。

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